rune4_luminous3の日記

大会とか出れない類いの紙ヲタク。

令和オルフェゴール

遊戯王復帰して3つ目ぐらいに作ったテーマ。
この時、友人の構築したセフィラエンディミオン
あまりにも長過ぎる1ターンに
またしても辟易していたのである。
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スマホの性能の問題か画像ダウンロードが
最近上手く出来ないのでスクショを貼り。

ギルスとか言うあまりにも罪作りな男?の
登場により、あとドラグーンと言う名の
荒波を乗りこなしてしまった余罪とかその他諸々。
手厳しい規制を受けたオルフェゴールを
その後も暫く触り続けて得た感想は
「後攻めちゃくちゃ弱い」でした。

残された一縷の希望、
制限カードに留まってくれたギルスや
ディヴェルを呼び起こせればなんとかなる……。
なる、ハズなのだけれど。
サモプリとかヴァレットとか
色々試してみたもののしっくり来ない。
妨害された後のリカバリが思う様に出来ない。

「まだ闇属性縛り付けないで!ちょっと待って!」
ヴァレット・トレーサーは1秒足りとも
待ってはくれませんでした。
これではハリファイバーに愛想を尽かされてしまいます。
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絶対無効にされる。そんなの通す訳がない。
そんな確信めいた恐怖に怯えながらも
通常召喚し続けた。
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エキストラの枠が余ってたので雑に入れた
ヴァレルエンドで蘇生する為に残した
ヴァレット・シンクロンと見つめ合う時間を過ごす。
トロイメア達の矢印は、このデッキでは合わせづらい。
マスカレーナ立ってるけど手札ない。
そんな日もあった。

数多のカードを入れ替え試し続ける中、
手に馴染む歴戦のマシンナーズ。
少しずつ採用枚数を洗練していった。
フォートレスの手札コストで捨てるカノーネは
トロイメアのそれより遥かに気持ち良かった。

そして、枠が余った。
メインもエキストラも、他のギミックを仕込むには
手狭な程中途半端に枠が余った。
やりたい事は決まっていた。

かつて何度もお見合いした、
手札暮らしのスクラップィ(・ゴーレム)。
奴との決別。
その為に1度は手放したリサイクラー達。
なんとかこれらを良い感じに折衷する。
あわよくば緊急ダイヤで気持ち良くなりたい、
そんな夢を叶えてくれるのがマシンナーズだ。
緊急ダイヤはとても危険なカード。
その快感に溺れ、先行のアドバンテージを放棄する。
そんなのはもうYPじゃない。
目指すのは先攻でも後攻でも強いデッキ。

あとスケルツォンで雑に蘇生した
ロンギルス使ってアクセス・コード立てたい。
末騎士→ディヴェル→ギルスで欲張り展開しながら
あわよくばヴェルズ・ナイトメアとか添えたい。
そんな野心。

今まで目先のアドにばかり囚われていた。
その日、デッキからゴーレムを抜いた。