プロデューサーアレックス①
レシピ無し。迷走中の手記備忘録。
その①2つのテキストを活用出来るカード。
…成程ね、そう言うタイプね、成程ね(季語なし)
これぐらいで苦言を呈していては
詩姫デッキは組み上げられない。
肝心なのは効果対象である。
どんなにパッとしないテキストでも
その効果の対象となるカードとの噛み合わせで
真価を発揮するものなのである。
それがメガデッキ出身ともなれば尚の事。
となれば、まずは両方の効果を
適用出来るカードから
リストアップしていく感じ。
うん、まぁ、うん。
強くはないが、
まぁなんとか出来なくはないかもしれない。
レイ・オーバは飽和し過ぎて持て余す程の
種類が居るので専用デッキでしか使えない
ぐらいのテキストを持たされても致し方ない。
弱い。とてつもなく弱い。
これがメガデッキMレアだとは
4年前、シシノビの全盛期に生きた
過去の自分に聞かせても
到底信じてもらえる性能じゃない。
と言うか顔面美少女補正を駆使しても
シシノビのが遥かに強い。
クソみたいなキーワード能力を持たされたので
本来の所属チームでなんとか輝かせてやる事も
物理的に不可能となっている。
…おわり。すごいね。
他のボーカル持ち。
スクールバンドを完全に見限ったテキスト。
お陰でまぁまぁ強い。
スクールバンドを見限っているので
RVアレックスと組み合わせる利点がない。
産廃能力共鳴を1人だけちょっとマシな
共鳴砲に持ち替え、
さらにもうひとつのテキストで
無理矢理なんとか使えるレベルまで
引き上げている。すごいな。
早い話が手札の増えない砲撃なのだが、
素の共鳴持ちと比べマシ過ぎて感動する。
6コスト以上詩姫を捲ると言う条件が
スクールバンドを指定していないのが
拍手喝采レベルのハードルの低さを
露呈させるが、7コストと言う自身のコスト、
RVアレックスの6コスト以下を放り出す
神技と何もかも噛み合ってないので
組み合わせる利点がない。
難航。